【2018.6.8】
こんばんは、ユキです。
雷のせいか、22:00くらい(もっと前?)からネットに繋がりませんでした(泣)
6月2日に蒔いた枝豆が芽を出しました。
種蒔きから6日目です。全体の3分の1くらいです。
アスパラガスは20日前後かかりました。
5年以上前に育てたアサガオが、毎年種を落とし、芽を出していたのですが、
今年は2つしか出なかったので、種を買って6月4日に蒔きました。
6月7日・・・3日目で発芽しました。
母が「雑草かと思ったら、アサガオだったよ。」と。
「えっ! もう?!」と、確認したら間違いなくアサガオの芽でした。
そういえば、保育園で子ども達と育てた時も、芽が出るのが早いなぁとは思いました。
そこで、タイトルに至るわけです。
保育でアサガオを育てる時に、
- 植物の生長を楽しめる。
- 1つの種でたくさんの花を咲かせるし、品種も多く、見た目がキレイ。
- 咲いた花で色水遊びを楽しめる。色を混ぜたり。
- 種集めを楽しめる。友達と数を比べたり。
というように、長い期間関わって遊べて良いと思っていました。
そして今日、もう1つあるじゃん! と。
『芽が出るのが早い。』って、かなりの強みでは?! と思ったのです。
子ども達と午前中に種蒔きをすると、午後の戸外遊びの時間には、子どもたちが、
「もう め、でたかな?」と言うので、
「どうかな? 今日蒔いたばっかりがからねぇ。」と一緒に見に行きます。
今までに植物を育てたことのある子なら、種蒔きから発芽までの期間が多少長くてもいいのですが、初めて植物を育てる子には、その期間が長いと、興味・関心が薄らいでしまう可能性があります。
もちろん、そうならないように保育士が声を掛けたり、一緒に水やりをしたりするのですが。
とはいえ、1週間を待たずに芽が出るのは、子どもたちの関心が薄らぐ前に次の現象が起こるということで、子どもたちの興味・関心をより高めてくれるのではないかと思いました。
『種蒔きから発芽までの期間が短い』という点からも、アサガオは野菜を育てる前の子どもたちに打って付けなのでは、と思います。
・・・以上、保育におけるアサガオの栽培についての考察でした(笑)