【2019.8.23】
こんばんは、ユキです。
一日雨です。
明け方(5時頃?)にドードーと滝のように降っていました。
はじまりはじまり~。
メンバーは小・中のクラスメイトでしたが、大学の文化祭でサークルの出し物としてレンジャーショーをすることになりました。
主な内容は『物の燃焼』で、山の登り口のような緩やかな坂道で、登り窯を半分に割ったような所で実際に薪や炭を燃やし、それをゴレンジャーに扮したサークルメンバーが解説をしていく、というものでした。
もちろん、ターゲットは子どもたちです。
登場人物・話の流れ・セリフ・衣装を決めて、練習を始めました。
ただし、役割は決めておらず、その都度くじで決めることにしました。
ゴレンジャーと言いつつ、登場するのはレッド・ブルー・ピンクと、説明役を兼ねたレンジャーのお世話役のような人物の4人でした。
くじ引きとはいえ、3~4回練習する内に大体の配役は決まってきました。
私は裏で燃やす係か、お世話役をしました。
練習直前に、私の学科の友達から電話が入り、学科で出店する準備に来るように言われて、そちらに行かなければいけないというハプニングもありました。
文化祭当日、いつもレンジャー役をやっていたメンバーが、時間に間に合わないという連絡がありました。
「どうする?」「やるしかないでしょ?」「もう待ってる子いるよ。」「じゃあ、くじ引きで。」
私はブルーレンジャーになってしまいました。
一応、セリフも動きも覚えていはいるものの、練習では一度もやったことがありませんでした。
観客である幼稚園児を迎え、ショーが始まりました。
私達のショーでは、途中で変身します。
レッド役とピンク役は練習経験者だったので、素早く着替えて変身していました。
しかし、私はそんなことはできず、陰に隠れて焦りながら着替えました。
2人より時間はかかりましたが、上手くフォローしてくれたので、時間がかかったことには注目されずに済みました。
何とか無事にショーを終え、次の回には遅れていたメンバーも登場し、私はお世話役に戻ったのでした。
おしまい。ありがとうございました。
『レンジャーショーで燃焼の説明』は無理があるのでは・・・
そういえば、レンジャーショーなのに、敵役は出てこなかったです。
夢に出てきたメンバーは、園児以外は知った顔でした。
相変わらず、よく分からない夢でした。