【2021.1.8】
こんばんは、ユキです。
少し積もりました。
昼には溶けましたが。
はじまりはじまり~。
中学校の一室で友達5~6人と何か話していました。
男女は半々くらいでした。
何かをするための方法を考えていたようです。
一番有力(上手?)な人がやるべきなのですが、その子は生まれて1ヶ月もしない赤ちゃんを抱っこしていてできないのです。
「じゃあ、私がその子を抱っこしてればいいんじゃない?」
目的のために大した役には立てないだろうと思った私が提案しました。
「大丈夫なの?」
ほぼ全員に聞かれました。
「大丈夫だよ。」
「ならそうする?」
「そだね。」
彼女から赤ちゃんを預かり、皆で教室から出て廊下を進みました。
私は一番後ろをついていきました。
廊下を曲がったところにある教室に入りました。
赤ちゃんの母親と、男性2人が話しながら机を挟んで何かをしていました。
私を含めた他は3人から1歩下がってそれを見ていました。
3人の様子をじっと見ていると、赤ちゃんがだんだん重くなってきました。
まだそんなに時間が経ってないのに、と思いつつ、抱き直そうと赤ちゃんを見ると、心なしか大きくなっていました。
(あれ?)
不思議には思いましたが、そんなはずはないと疑問を打ち消して、赤ちゃんの頭を左から右に変えました。
そしてまた3人の様子を見ていると数分でまた腕が疲れてきました。
赤ちゃんを見ると、明らかに大きくなっていました。
生後6か月と言われてもおかしくないくらいでした。
「ねぇ、赤ちゃん縦抱きでもいいかな?」
「え? まだ首座ってないんだよ。自分で預かるって言ったよね?」
赤ちゃんの母親に不信感たっぷりに言われました。
「そうだよね。ちゃんと預かるから大丈夫だよ。」
「ちゃんとしてよね。」
母親はそう言って机に向き直りました。
私はだんだんと大きく、重くなる赤ちゃんを抱っこしながら、早く終わることを祈りました。
おしまい。ありがとうございました。
地味に疲れる夢でした。
ちなみに出てきたメンバーの顔に覚えはありませんでした。
年齢も何をしようとしていたのかも、分かりませんでした。