寺で鉄板焼き屋をする、夢を見ました。

【2018.7.4】

こんばんは、ユキです。

 

台風の影響で、朝から雨と風が強いです。

もちろん、畑には行きません。

ので、また以前に見た夢の話を。

 

はじまりまじまり~。

私は友達の男性と二人、山の頂上から幅3mの階段を数段降りたところにある、お寺へ行きました。

 *男性は現実では今までに見たことのない人でした。

階段を降りると、左側に開けた平地になっていて、斜め左側に建物があって、それを囲むように土肌の通路がありました。

目の前の通路の脇には休業中の屋台があり、その奥には本堂があるようでした。

左側の通路には鉄板焼き屋さんが店を出していました。

一緒に来た男性が、

「こっちはやってるんだ。」と話しかけると、

店主が「休みの日とか曜日を決めちゃうと、全部の店が休みになっちゃうから、交代で休むようにしてるんだよ。」とのこと。

「参拝者は毎日来るのに、お店が定休日じゃ残念だもんねー。」と男性。

「そういえば、前に行ったお寺はお店が休業日で、開いてるお店なかったよね。」と私が言うと、

「そうだったねー。あそこもここみたいに交代で休めばいいのにねー。」と賛同しました。

すると店主が、「でも、ボクここ最近休みなしなんだよねー。」と笑いながら愚痴をこぼすと、

男性が「じゃあ、1日代わってあげるよ。明日は? 平日だし、お客も少ないんじゃない? 焼きそばに串焼きを売ればいいの?」と提案しました。

「えぇ!? 本気で言ってんの??」と私が反対混じりに言ったのですが、すでに決定事項に・・・

次の日、2人で鉄板焼き屋をしました。

案の定、参拝者は多くはありませんでした。

時折来るお客さんに「いかがですか~?」と声をかけ、販売しました。

昼頃、私が「お腹空いたね。」と言うと、

男性が「これ食べればいいじゃん。」と、商品の焼きそばを指さしました。

「いいのかなぁ?」と言いつつも、空腹だったので二人で「ついでに串焼きも。」と焼いて食べました。

夕方、店主が「助かったよ~。」とやってきました。

男性が「昼ご飯に少し食べたよ。」と言うと、

「いいよいいよ。代わってもらって悪かったね。」と応えました。

「全然。楽しかったよ~。明日も代わっても良いくらい。」

「え?! ホントに? 是非お願いしたいんだけど。」

「OK。じゃ、明日も代わろっか?」

と、また次の日になり、前日同様に鉄板焼き屋をしました。

おしまい。ありがとうございました。

 

本堂でお参りをしたのか、謎です。

男性とは何度か一緒に旅行しているようでしたが、恋人とかではないようでした。

『次の日』はその間の生活の記憶はなく、同じ場所で次の瞬間に、『日付が違う』と感じるのです。

毎度のことながら、オチのない話でした。