川沿いで遊ぶ、夢を見ました。

【2018.5.8】

こんばんは、ユキです。

 

タラノメの2つ目が顔を出しました。

雨で、畑仕事は滞っております。

書く事がないので、昨日の夜見た夢の話でも。

 

はじまりはじまり~。

天気のいい日に、友達と二人で川に遊びに来ました。

川幅3mくらいで、川の水は少なく、幅の半分以上の底が見えていました。

川に沿った道路から川底までの高さは2m弱で、道路沿いにも、川底の底が見えているところにも草が生えていました。

その川底を川下へ友達と歩いていました。

私達の他にも何人か同じようなことをしている人がいて、

「昨日雨が降ったから、いつもより水の量が多いよ。」と教えてもらい、

「へぇ~、そうなんだ~。」と話しました。

他にも友達とたわいない事を話しながら、川底の水のある場所を避けて、左右へ移動して歩きました。

しばらくすると、行き止まりになりました。

川幅は変わらず、大きな川に合流していたのですが、合流箇所の上には土手があり、川の水は土手の下をくぐって流れているようでした。

友達と「行けないね。」と話し、大きな川に向かって左側から、土手を登り道路へ上がりました。

道路から大きな川を見ると、土手はコンクリートブロックでできていて、その下から川が流れているところまで1.5mくらいが舗装されており、川のそばを歩けるようになっていました。

そこには人がいて、水遊びをしたり、釣りをしたりしているようでした。

その中の1人の同い年くらいの女性が川の中から何かを獲って、そのまま口へ持っていっていました。

「何食べてるんだろう?」と不思議に思い、彼女に尋ねてみることにしました。

友達と3mくらいのコンクリートブロックの土手を手を付きながら、滑らないように気をつけて降り、彼女の所へ行きました。

「何食べてるの?」と聞くと「〇〇〇だよ。」と教えてくれました。

(何ていう名前だったのか、起きたら忘れていました。)

彼女が「ほら、あそこにもいる。」と、川岸の浅いところにいる生物を獲って見せてくれました。

調理前の雛鳥のような色・大きさ・形で、鳥肌ではなく、ツルンとしていました。

頭の部分にはアニメのような、長丸で、白目に黒目の入った目が2つあって、私はギョッとしました。

そんな私の反応をよそに、彼女は「ここを食べるの。」と、その生き物の頭の部分を手でちぎり、食べました。

ちぎった部分から血は出ず、動物ではないのだろうかと思いました。

初めて見るその生き物を、彼女にもう1つ獲ってもらい、それを私が写メで撮り、今回来られなかった友達に送りました。

とりあえず、疑問が解け、一緒に来た友達と、岸の上に戻ることになり、友達はコンクリートブロックへ向かいました。

私は大きな川の川下に何か建物があるのが気になって近寄ってみました。

パッと見は分かりにくかったのですが、非常階段のように階段が交互に上へ伸びる階段で、非常階段のように丸見えではなく、壁で囲われていました。

建物の中に入って、階段を確認した私は、コンクリートブロックへ向かう友達の所へ向かい、階段があったことを知らせました。

階段へ着いた友達と「初めからこれに気づいてれば、あんな土手降りなくても良かったのにね。」と笑い合い、階段を登って土手の上の道路へ行きました。

数歩歩くと、他の友達から電話が来て、私は「今、インドにいるから・・・」と話し、冷静に電話している私とは逆に、心の中で、(ここ、インドだったけ?)とうろたえていました。

一緒に来た友達が隣にいて、電話が終わってから、「誘ったけど、都合が合わなかったんだっけ?」と聞いてきたので、「うん。」と言いつつ、(やっぱりインドなんだ・・・)と考えました。

友達に「電車で戻ろっか。」と言われ、「そうしよう。」と、近くの駅へ行きました。

駅は最初の川の方角でした。

ちょうど来た電車に乗ろうとすると、近くにいた40代前半くらいの男性に「それに乗ると、パスポートが要るよ。」と言われ、「え?」と行き先を見ると “みかん” とありました。

私にはその場所周辺の知識がなく、( “みかん” は隣の国の地名なんだ)と思いました。

次の瞬間、私は電車の中で、車掌の「次は〇〇美術館ー。」という声がし、(〇〇美術館はまだ隣じゃないから、パスポートがなくても大丈夫。)と思い、川に行く前にそこで乗ったことを思い出し、(そういえば、美術館には行ったんだっけ?)と思いました。

そして、(あれ? 私、いつ電車に乗ったんだっけ?)と思い、周りをキョロキョロ見回すと、他の乗客に交じって、車両の通路に向かい合わせになっている長いシートの斜め向かいに、一緒に来た友達が乗っていてホッとしました。

おしまい。ありがとうございました。