【2018.8.16】
こんばんは、ユキです。
8月12日に雨が降ってから毎日、時々ザーっと雨が降ります。
ブドウ畑は乾く暇がないので、今日はお休みです。
久しぶりに夢の話を書いてみます。
はじまりまじまり~。
私は室内テニスコートで錦織圭と顔の見えないもう一人がソフトテニスをしているのを見ていました。
白いボールでネットはありませんでした。
コートはほぼ全面が錦織選手の守備範囲で、対戦相手の守備範囲は一番外側のベースラインから1mくらいのみで、しかも両サイドからラインの半分位まで床から天井まで伸びる柵がありました。
対戦相手も、相手のコートも暗く、コートの後ろの壁には影絵のような黒い木々が描かれていました。
守備範囲が多いことと、相手コートに返すのに狭い柵の間を通らせなければいけないため、錦織選手は押さてれいるようでした。
何でこんなに不公平な試合をしているんだろう、と思いつつ見ていると、対戦相手はそのままに、私と2~3名の順番になりました。
*2~3名は全員夢の中では私の友達のようでしたが、現実では知らない人たちでした。
錦織選手は勝ったのか、負けてしまったのかは分かりませんでした。
私たちの番になったら、テニスではなくなりました。
白いソフトテニスボールをコートの外に出る前に拾って、相手コートに手で投げて戻すのですが、白いボールと同時に卓球のボールくらいの大きさの黒くて重いボールがいくつも相手から投げられます。
それに当たったらアウトです。
アウトというのはVRのゲームなどでゲームオーバーの際に消えるように、当たったらその場でコートから消えます。
いつの間にかコートの中には弾除けの岩のようなものがあり、チームで声を掛け合ってゲームをしました。
最初は楽しかったのですが、だんだんとサバイバルゲームのようになってきました。
私達は息が切れ、体力がかなり奪われているのに、対戦相手はケロッとしていて、どうなったらゲームセットなのかも分からず、延々とゲームが続き、だんだんとコートのラインが曖昧になりました。
どうにかして休みたいと思っていたら、ゲームをしているすぐそばの倉庫で父が何か作業をしていました。
黒いボールの間を抜け、「ちょっと休ませて」と父に言うと「そこに居れ」と、倉庫の端を指さしました。
そこに座って息が整うのを待ちました。
おしまい。ありがとうございました。
相変わらず、よく分からないストーリーでした。