【2019.6.17】
こんばんは、ユキです。
畑が濡れているので、草刈りをしました。
田植えの時に父が言いました。
「何でうちの田んぼの畦だけ、こんなに草が茂る?」
「他のとこも生えてるよ?」
「違う、葛がすごいやらぁ。」
「まぁ、そうやね。草刈りしとらんでやらぁ。」
「ほうやろうか。」
「そうやらぁ。」
他の人の畦は草は生えているものの、背の低い草ばかりなのですが、うちの畦には葛やすすきっぽいのや、木っぽいものなどがワサワサ生えていました。
父が草刈りをする田んぼ一枚あたりの回数は、他の人に比べて明らかに少ないです。
耕作地が多く、しかも、草刈りの必要な広い畦の田んぼも多いので、会社員をしながらの管理は大変だと思います。
今日は、裏のおばさんの田んぼです。
先日のもち米の田んぼの、隣の隣の田んぼです。
何年も父が管理し、米を作っています。
↓
葛が・・・昨年の枯れ草(ほぼ木)が・・・
草刈りを阻みます。
予想以上に時間がかかりました。
ちなみに、斜面は下へ2~3m続いています。(もちろん、もち米の田んぼも)
足元が不安定なので、一度に刈るのはキケンです。
というか、時間的に無理です。
上から少し刈り、乾いたら燃やし、さらに下へ少し刈り、乾いたら燃やし、を繰り返していくことにしました。
一番下に行く頃には、今日刈ったところの草が伸びていることでしょう。
いや、その前に父が除草剤を撒く可能性の方が高いですね。