【2020.10.22】
こんばんは、ユキです。
今日は、小雨が降ったり止んだりしました。
はじまりはじまり~。
保育室で6人で作業をしていました。
会議か何かの準備で、部屋には子ども用の4人掛けの机が3台ずつ2列並んでおり、1つの机に4脚ずつイスが配置されていました。
そこに、プリントやストローのような白い筒を並べていたのですが、空気は険悪でした。
話し出す勇気もなく、準備のための会話のみで動いていました。
同じ机に物を置くタイミングで、50代のベテラン保育士が小さい声で、しかし、他の保育士にも聞こえるように下を見ながら言いました。
「ここまでの準備はみんなだけでやったんだからね。」
「えっ!?」
ベテラン保育士を見上げると、彼女は下を向いたまま続けました。
「前の会議。出てこなかったでしょ?」
「え? あ・・・」
そう言われて、前回の休日に会議が組まれていたのに、すっかり忘れて出勤していなかったことに気づきました。
「すみませんでした!」
「私に言われてもね。一番大変だったのは○○先生だったから。」
私を見てそう言うと、次の机へ移動していきました。
それを追いかけながらもう一度謝りました。
「私だけに言われてもね。」
「はい、もちろんです。」
そう言いながら、私の頭には『どうしよう』『皆に謝って』『準備が終わったらすぐに○○先生のところへ行って』という3つのみがグルグルと回っていました。
おしまい。ありがとうございました。
久しぶりにちゃんと覚えていた夢がコレ・・・
いや、この夢だったから覚えていたとも言えますが。
とにかく、ダメージが大きくて苦しい夢でした。