【2020.1.7】
こんばんは、ユキです。
今日も始業式後に甥がやってきました。
雨だったので、ポケモンを見たり折り紙をしたりしました。
はじまりはじまり~。
私が到着すると、車1台が通れるくらいの舗装された道に保育士が集まっていました。
挨拶をしながら歩いていくと、年配の保育士がいました。
その人は私の後任になった人でした。
「あ、ゆき先生! 来てすぐで悪いんだけど、厨房頼んでいい!?
最後までできてなくて。今茹でてるから、鍋からあげる(出す)だけなんだけど。」
「調理員さんはいらっしゃらないんですか?」
「急に来られなくなっちゃって。」
「分かりました。行ってきますね。」
厨房へ入ると、ラーメンのスープを煮込むような寸胴にお湯が煮立っていて、一口大に切ったキャベツとふりかけのゆかりが入っていました。
コンロの近くの作業台には茶色のメモ用紙があり、年齢ごとに必要な量が書き並べられていて、一番下の段に『380g』と記してありました。
(私の後に就いて日が浅いから、まだ慣れてないんだろうな。)
と思いながら、鍋からキャベツを出しました。
道路に戻り、終わったことを報告しました。
年配の保育士が慌ただしく今日の予定を話しているのを聞いていると、子どもたちの声がしました。
道路の右側の一段下がったところに2歳児がいました。
畑の畝のように、少し高いところに4~5人ずつ3列に座っていました。
道路には保育士がたくさんいましたが、そこには保育士はいませんでした。
すぐに1列目の女児と2列目の女児が言い合いを始め、2列目の女児が手を挙げて叩きそうになりました。
すぐに止めに入りましたが、頭を叩いた後でした。
一人ずつ話を聞きました。
2列目の女児は、
「だって、〇〇ちゃんが先に言ったから・・・。」
1列目の女児は、
「言ったけど、でも、でも・・・。」
話を聞いた私は、叩いたのは2列目の子だけど、発端は1列目の子かなと思いつつ、2人に「嫌だったんだって。気をつけようね。」と話をしました。
それから3列目の子たちの所にいると、2人がまたケンカを始めました。
今度は初めから見ていました。
確実に2列目の子が発端で、今度も2列目の子が先に叩きそうになりました。
(そういうことだったか。)
私はさっきと同じように話を聞きに前の列に行きました。
おしまい。ありがとうございました。
保育士も子どもたちも、全て私の知っている人物でした。
ただ、今までに務めた園がごちゃ混ぜになっているのと、最後に会った年齢での出演でした。
それはともかく、シチュエーションのおかしな夢でした。
なぜ、道路に保育士が集まっているのか。
なぜ、鍋を火にかけたまま離れるのか。
なぜ、ゆかりを一緒に茹でるのか。
なぜ、キャベツが380gしかないのか。
なぜ、子どもの周りに保育士がいないのか。
ツッコミどころ満載です。