【2019.1.10】
こんばんは、ユキです。
本日は寒すぎて、外での作業を断念しました。
せめて陽が照っていれば・・・
そんなわけで、夢の話です。
はじまりはじまり~。
私はソフトドリンクやコーヒーメーカーが置いてある作業台の前で、店長とみられる40~50歳代の男の人に説明を受けていました。
商品が置いてある場所の説明を受け、
「じゃ、実際についで持って行ってみようか。」
と言われ、アサイードリンクのような色のジュースとジンジャーエールを9オンスくらいのプラスチックコップに3杯ずつ注ぎました。
トレイにジュースを乗せ、店長に先導されて階段を下り、店を出て、2車線くらいの道路を渡り、建物の階段を上りました。
通路を歩くと、左側に体育館の倍くらいの広さの部屋がありました。
そこはやや薄暗くて、赤・黄・緑の肘掛のあるプラスチックのイスが外側を向くように一定間隔で並べられていました。
イスにはお客さんが男女問わず座り、7~8割が埋まっていました。
すでに何人かの店員がイスの間を歩いていました。
店長が、近くに来た若い女性の店員に、
「今日入った子に教えたいから、近くを回ってきてくれる?」
と声をかけると、その店員は微笑んで、
「分かりました。」
とソフトドリンクを持ってイスの間を歩いて行きました。
彼女を目で追いながら、店長が
「イスの間を歩いて、(肘掛のコップホルダーの)コップが空になっている所に新しい飲み物を置いて、空になったコップを下げてくる。それだけだから。」
と言いました。
「注文は取らないんですか?」
と聞くと、
「取らないよ。その時に持っている飲み物を置いてこればいいから。」
と返ってきました。
(人によっては苦手なものもあるだろうに、良いのかな?)と思いつつ、
「分かりました。」
と答えました。
「じゃ、よろしく。」
と言って、店長はその場から去って行きました。
私はトレイを手に、椅子の間を歩いて回り、言われたように飲み物の入ったコップと空になっているコップを交換していきました。
トレイの飲み物がなくなり、飲み物を取りに戻ろうとイスの間を歩いていると、ちょうどアサイードリンクを飲み終えた男性の隣を通りかかりました。
「同じものをお持ちしましょうか?」
と声をかけると、
「ありがとう、是非そうしてくれ。」
と返事が来ました。
その会話を聞こえたのか、反対側の列で2席後ろにいた男性からも
「俺も同じものを。」
と声がかかりました。
「分かりました。取りに行って参りますので、少々お待ちください。」
と応えて、通路へ向かいました。
通路まであと2席というところで、周りをキョロキョロしたり、イスの下を覗き込んだりする老女がいました。
「どうされましたか?」
と声をかけると、
「〇〇をなくしちゃって。」
とのことだったので、一緒に探しました。
程なくして見つかり、私は建物の階段を下りて、2車線の道路を渡ろうとしました。
すると後ろから
「危なーい! 来るぞーー!!」
と声が聞こえてきました。
すでに道路の半分まで来ていた私は、車が来るのかと周囲の確認をしようと思ったその時、道路が円状に切り取られ、時計回りに動き出しました。
気づくと、道路には線路がいくつも敷いてあり、右斜め前からは電車の音が聞こえてきます。
急いで道路を走り抜け、道路脇で息を整えていると、白・黄・緑の新幹線のような列車が4・5本こちらに向かってきて、反対側からきた同じような列車とすれ違い、それぞれに通り過ぎて行きました。
(何コレ・・・ 新幹線が走ってるの!?)
私は唖然として見送りました。
そして、飲み物を取りに店へ向かいました。
おしまい。ありがとうございました。
またもや、疑問符だらけの夢でしたね。
なぜ、商品が置いてある店と飲み物を提供する建物があんなに離れているのか?
なぜ、注文は取らないのか?
なぜ、新幹線?
そして何より、あの建物は何をするところ?
明るいとは言えない照明、熱くも寒くもない室温、同じ方向に並んだイス、会話をするわけでもなく座っている客。
窓やスクリーンがあったようには思えませんでした。
客の服装は、どちらかといえば薄着だった気はしますが、サウナという程の室温や湿度ではありませんでした。
今考えるとかなり不気味です。