【2019.2.24】
こんばんは、ユキです。
本日は法事のため、畑仕事はお休みです。
と、いうわけで夢の話を・・・
はじまりはじまり~。
私は学校の教室4つ分程の広さの教室にいました。
その教室の後方半分にイスのみを並べ、10人くらいの保護者が前向きに座っており、その後方に、私の他に数人の保育士がいました。
どうやら保護者会のようでした。
運動会に向けて集まったようでしたが、日にちや時間が合わない人が多く、半分くらいしか集まっていないようでした。
保護者の中の一人の女性が話し合いを進めており、私たち保育士は見ているだけで、必要があれば助言する、といった雰囲気でした。
しばらくして、やはりもっとたくさんの人が参加した方が良いだろうという結論になり、〇日の13時に同じ場所に集合することになりました。
そして、〇日の11時。
私はどこかの飲食店にいました。
通路の両側に4人用の机が並んでいる造りで、私は客でも店員でもなく、そこへ営業へ来ているようでした。
「髪を洗いまーす。いかがですかー。」
通路を通りながら席についている客に声をかけました。
すると、一人の女性が、
「お願いします。」
と、手を挙げました。
「ありがとうございます。では、ここに髪を入れてください。」
水色のA3用紙ほどの大きさの水色のトレイを差し出しました。
他に3名の女性が希望されたので、それぞれ別のトレイにカツラのような形状で髪を入れてもらい、店の奥へ移動しました。
そこには学校の水道のように、4つの蛇口とステンレスの流し台がありました。
その一番端にトレイを持って行き、水とシャンプーを入れ、1つずつ雑巾を洗うようにゴシゴシと洗いました。
洗っている途中、奥のトイレへ向かう女性がいて、
「その仕事って、講習受けてやるんでしょ? どのくらいかかるの?」
と、聞いてきました。
「そうなんです。」
と、言いながらも、(確かにこの仕事は講習を受けるけど、私は受けたんだっけ?)と思い出せないでいました。
「長期間ではないですよ。」
とりあえず答えると、女性はさほど興味はなかったのか、トイレが優先されたのか、
「ふーん。」
と、去って行きました。
4つ全てを洗い終え、店に戻り、女性の客に返却しました。
店内の時計を見ると12時を指していました。
(13時開始だから、12時30分に出れば間に合うから、もう数人できるかも。)
と思い、再び店内へ向かいました。
次は髪が薄めの男性2人の依頼を受けました。
女性同様に水道へ行き、洗いました。
しかし、トレイの水を流す時に、髪も一緒に流れそうになり、慌てて髪を集めました。
(なぜ女性の時は流れていかなかったのに、今回は流れていくんだろう? あぁ、髪が薄くて根元がまとまってないからか?? あぁ、元あった場所が分からない。)
焦っていると、流れていない髪のそばにリトマス試験紙の半分の幅くらいの白い紙が目にとまりました。
よく見ると番号と髪の長さが記してあり、その通りに流れた髪を揃えていけば大丈夫そうでした。
髪を紙に乗せながら時計に目を向けると、すでに12時30分を差していました。
(まずい。髪を元に戻して、依頼者に返しに行ってたら間に合わないかも。でも、このままではダメだし。)
と、悩んでいると、ふと、
(夢だから、遅れても大丈夫じゃない?)
と、いう言葉が頭に浮かびました。
おしまい。ありがとうございました。
起きて一番に思ったことは、
① 髪の毛を洗うのに私に渡している間、依頼人の頭は・・・?
② 夢だからって遅れちゃダメでしょう!
関連があるような、ないような2場面の夢でした。