【2019.1.17】
こんばんは、ユキです。
昨日よりは良いものの、まだ腰痛は続いています。
畑仕事は思いの外腰にきますし、出かける予定もあったので、土作りは中止です。
で、夢の話を書く事にしましたが、今回は長い上に、細かい会話をはっきりとは覚えていので、あらすじを。
はじまりはじまり~。
完全な階級制度のある国の、下の方の階級者が集まる町に私はいました。
ハリーポッターの世界の町並みに似ていますが、それよりも屋根が高く尖っている家が連なっていました。
階級は下位でしたが、まわりも同じく貧しかったので、気にはなりませんでした。
ある時、どういった理由か忘れましたが、上位階級者に呼ばれて、スパイのような仕事を命じられました。
窓が多く白を基調とした建物は、今まで住んでいた所とは比べ物にならないほど美しく、清潔で、たくさんの人が働いていました。
服と連絡用のイヤホンが支給されました。
同じイヤホンをしている人はスパイだと教わり、交流はありませんでしたが、私の他に3人いるのを確認しました。
私と交流があったのは、数人の人と、人っぽいけれど明らかに人ではない、私よりも大きな男性と、直径40cmくらいの白い毛玉に猫のような目がその半分を占める生物でした。
数十日が経った頃、イヤホンはなるべく人に見られないようにすべきだと言われていましたが、2人が明らかに目につくような使い方をしていて、良いのかな、と思いました。
それから数日後、私自身が見張られていると感じ、スパイを命じた上司に報告し、私を尾行している人物を暴くことにしました。
すぐに目星がつきました。
私を尾行した人物は顔見知りの中年の女性で、彼女が私の尾行を切り上げたのを確認して、逆に尾行しました。
すると、途中で別の女性に何かを渡すのが見えたので、今度は渡された女性を追いました。
その後、さらに同じようにして2人の女性を介しました。
最後に何かを受け取った女性を追うと、私が働く建物と同じような様式の、1階建ての建物に入って行きました。
私もそこへ入ったかどうかは覚えていませんが、勤務する建物へ戻ると、最上位の階級者が待っていました。
その人はブリキや鉄のような色の、縦に長い菱形の顔に、小さな目・鼻・口がついていて、髪型なのか、帽子なのか、アメリカの大学生が卒業式で投げる帽子のような頭をし、黒いジャケットのようなマントのような服を来ていました。
「君は思い違いをしているのだよ。」
というようなことを言われ、その人が指差すと、私と交流のあった人っぽい大きな人と、白い毛玉の生物は、面影を残しつつ姿を変えました。
私が動揺していると、私が育った町も支配下にある証明として、町の屋根の形を示しました。
空中に浮いたのか、高いところに登ったのか、画面を見せられたのか、屋根よりやや高い位置から屋根の形を見ることができ、最上位階級者の顔を真似たものだと理解し、その先私は何も考えられませんでした。
最上位階級者に、楽しくなるのはこれからだと言われた時、爆発音がして、建物が崩れ始め、武装した人ではない2足歩行の集団がなだれ込んできました。
おしまい。ありがとうございました。
目が覚めた時、結末が気になって、もう一度寝たら続きが見れるかも、と思い目を閉じましたが、眠れませんでした。
多分、宇宙戦争的なものに発展するものと思われます。
(過去に、目が覚めてからもう一度寝て、夢の続きを見たことが何度かあります。気のせいかもしれませんが・・・)
私を尾行していた女性は全員、現実世界で私が一緒に仕事をしたことのある保育士さんたちでした。
他の人は(人でない人も)知らない人ばかりでした。
夢を見ている時は、住んでいた町のおばちゃんとか、上司とか、建物で交流のあった人や人でない人と会話をしていました。
・・・というか、私の頭の中は大丈夫なのでしょうか。
実際に文字にしてみると引きますね。
本とか映画とかに影響されているのは間違いないとは思うのですが。