【2019.】
こんばんは、ユキです。
久しぶりに、たくさんの雨が降りました。
野菜たちも喜んだことでしょう。
では、夢の話です。
はじまりはじまり~。
私は男友達と一緒に、カフェでランチを食べていました。
他愛無い話をしながら食べ終わり、店を出る時に、黒のベストを着ようか迷いましたが、外は天気がよさそうだったので、着るのをやめ、たたんでカバンに入れました。
私はカーキ色のロングワンピースを着ていました。
ベストの隣にあった薄い生地でベージュの上着もたたんでカバンに入れました。
その横にもう一着キャミソールがありました。
上から白・黒・白とフリル状にデザインされていて、
(これは絶対着ない。)
と、思いながらそれもカバンに入れました。
先に外に出た友達を追いかけようと店のドアに手を掛けた時、隣の席にいた男の人の一人が声を掛けてきました。
「彼氏がいるのは分かっているが、付き合ってほしい。」
(いやいやいや、オレ男だし。あ、スカートはいてるからか!? でも、この格好で男だって言うのも何か嫌だし・・・)
私はスカートをはいていましたが、性別は男で、友達との罰ゲームで着させられたのです。
私は男だと気づかれないようにしながら丁寧にお断りをして、店を出ました。
店の外では、友達が笑っていました。
「見てたんなら、助けろよ。」
「いや、面白くって。」
おしまい。ありがとうございました。
まさかの男でした。
鏡を見なかったので、自分の姿を見ることはなかったのですが、声を掛けられたということは、うまく化けたんでしょう。
服は誰が用意したのでしょうか。