クラス委員長を決める、夢を見ました。

【2019.3.21】

こんばんは、ユキです。

 

雨の降る中、スイセンが咲きました。

畑仕事はできなかったので、夢の話です。

 

はじまりはじまり~。

新学期の初日。

私は高校の制服でカバンを持って、正門を抜けると、昇降口の前で大勢の生徒が集まっていました。

まだ校舎の扉が開いていないようでした。

その日はクラス委員長を決める日で、ムードメーカーの男子が前期に委員長をしていた男子に続投の交渉をしていました。

数分すると引き受けてくれたようで、「よっしゃあ! さすが!!」と数人が声をあげていました。

私はありがたいと思いつつ、前回も忙しそうだったのに、さらに受験も控えており、良いのだろうかとも思いました。

それから扉が開き、教室へ行きました。

私の机は窓側で、左側は男子の列でした。

前から3番目あたりだと思っていってみると、空席でしたが机の横にはカバンが掛けてありました。

(あれ?)と思っていると、

「こっちだよ!」と声が聞こえました。

2つ後ろの席が私の席だったようで、教えてくれたのはその隣の男子でした。

「ありがとう。」とお礼を言うと、その男子は少し微笑んで、すぐにその後ろの友達と話し始めました。

後ろの机との間が狭く、カバンを机の横に掛けて、体をスライドさせるようにイスに座りました。

教室には40人くらいいて、年齢と服装は高校生でしたが、メンバーは中学と高校が混じっており、さらに見知らぬ顔もありました。

全員が席に着くと、男性教員がHRを始めました。

そして、クラス委員長を決めることになりました。

先生が立候補者を募ると、昇降口で頼まれていた男子が手を挙げました。

「うーん・・・」

先生は少し考えて、

「〇〇(男子生徒の名前)は頼まれたんだろう? 今回はそういうのナシな。他に誰かいないか?」

と、言いました。

しばらくの間、誰も手を挙げず、し~んとなりました。

5分くらいだったでしょうか。

もっと長かったように感じました。

私の右隣の列の後方の男子とその隣の女子が手を挙げました。

「お、△△と◇◇か。じゃあ、頼むぞ。」

と、先生が言い、2人は前へ出て、挨拶をしました。

すると、手を挙げた2人の前の席の女子がイスから立ち、その場で跪きました。

すぐに数人がそれに続きました。

よく2人を見ると、どこの国だったかの王子・王女でした。

おしまい。ありがとうございました。

 

どうやら私は夢の中でも誰かが手を挙げるのを待つ人種なんだなぁ、と思いました。

今回は周りの人と話すことはほとんどなく、周囲を観察していることの方が多かったです。

最後の急展開・・・意味がわかりません。