【2020.3.8】
こんばんは、ユキです。
雨です。
また畑が水浸しに・・・
はじまりはじまり~。
私と妹は2人の男性の後について、家の中へ入りました。
男性は20代後半くらいの人と、40代前半くらいの人でした。
私達は新しく家を借りることになり、その土地の男性に案内してもらっていました。
「数年前まで○○さんが住んでいたのですが、入居してくださることになって良かったです。」
「人が住まないと、家は荒れてしまいますからね。」
「由緒ある家なんですよ。」
「そうなんですか。」
男性陣が熱心に家について話してくれました。
玄関を開けると、広々とした1フロアがありました。
そのまま奥の窓へ進むと、遠くに海を臨む景色がありました。
「○○さんは特にトイレをキレイにされていたんですよ。」
「いつ来てもピカピカでしたねぇ。」
「そうなんですか。」
窓を背に、右手側に案内されると、トイレがありました。
そこには壁も仕切りもなく、和式便器が部屋の隅に置かれていました。
(え!? ここにトイレ? しかも水洗じゃない・・・)
それからさらに2~3説明を受け、2人は帰ることになりました。
見送るために歩こうとしたとき、床がお寺のような石畳になっていることに気づきました。
(あれ? 家の中なのに??)
おしまい。ありがとうございました。
この場面の次の日に、母が訪ねてくるシーンがあったのですが、詳細は覚えていません。
男性と私達との温度差が大きかったのが気になります。
なぜトイレ押しだったのでしょう。