稲刈りの、手伝いをしました。2022-ⅩⅣ

【2022.9.17】

こんばんは、ユキです。

 

台風を前に父が、

「4番の乾燥機が終わったら、稲刈りに行くわ。籾摺り3人でできるやらぁ(できるでしょう)。」

と言い、言葉通りに、本日最初の乾燥機4号の籾摺りが終わると母を呼びに行き、本人はコンバインを載せた積載車で出ていきました。

そして、稲を刈り、積載車で帰ってきて、軽トラに乗って戻り、籾を積んで帰ってきました。

私達は籾摺りをしつつ、軽トラから乾燥機に籾を入れる仕事が増えました。

しかも25年目の乾燥機1号はストライキを起こして、籾を出す際に2回も詰まりました。

14時には家の乾燥機に入れる分は刈り終え、そのまま父と弟は農協からの委託分の刈り取りへ向かいました。

 

私は休憩した後、アボカドとビワの鉢を避難させ、ブドウ畑の乾いた草を燃やしました。

草は地面側が若干湿っていましたが、よく燃えました。

 

そして、20時。

乾燥機1号の乾燥が終わったので籾摺りをし、軽トラに積んでおいた籾を乾燥機へ。

ちなみに、25年目の乾燥機1号の1回目の点火の際、一度スイッチを押してもつかず、燃料漏れを心配して、カバーを外して再チャレンジしたところちゃんとつきました。

夜の2回目の点火の際は、最初からカバーを外してスイッチを入れたところ、一発でつきました。

どうやら、見張られていると頑張るタイプのようです。

 

まぁ、何はともあれ、疲れました。