タラノキも、アリ!?

【2018.4.6】

こんにちは、ユキです。

 

昼過ぎから雨がパラパラ降り出し、14:30頃から本格的に降ってきました。

先日植え替えたミカンやアスパラガスも喜んでいることでしょう。

 

雨が本降りになる前の昼過ぎに、家の裏に自生しているタラの芽を採りました。

2m~3m程の大きな木もあり、ハシゴと高枝切狭を持ち出して、苦労して採りました。

それを母親に言ったところ、

母が「ブドウじゃなくて、タラノキ育てたらいいやん」と。

「タラなら鳥やイノシシに食べられることもないし、欲しい人もおるんやない?」

なるほど。それもアリか。

 

それなら、田んぼは広いから、奥でブドウを育てて、手前にタラを植えてみるか?

私の野菜作りの教科書である、JAの板木利隆著『家庭菜園大百科』によると、

「3月下旬の萌芽しないうちに根を掘り上げて、種根にして植え付ける」

時すでに遅し・・・

でもまだ新芽も出始めなので、明日、雨が止んでたら根を採ってみます。

家の裏の、山と池の境目に生えているタラ。

上手くいくか、少し心配です。