【2018.12.20】
こんばんは、ユキです。
昨夜の雨で畑は池のようです。
今日は休業日にして、ダラダラ過ごしました。
そんなわけで、今日の記事は夢の話です。
はじまりはじまり~。
体育館の半分位の広さの部屋があり、部屋の奥の壇上にグランドピアノが置いてあり、私はそこで連弾をしていました。
連弾の相手は小学校高学年から中学生くらいの男の子で、多分私の年齢も同じくらいだと思います。
男の子がピアノの高い方で観客側、私は低い方でした。
ピアノ教室の若い女の先生と、同じ教室の生徒さん10人くらいがステージの下で体操座りなどをして聞いていました。
何の曲だったか、A3用紙3枚くらいの楽譜を見ながら弾いていました。
私はすごく緊張していて、前半で間違えて止まってしまいました。
連弾の相手はそのまま弾いてくれたので、入りやすいところから入ろうと楽譜を目で追いましたが、頭が真っ白になり、手が震えて、結局曲が終わるまで弾くことはできませんでした。
曲が終わり、私が動けずにいると、男の子が「行こう。」と声をかけてくれました。
私は下を見ながら、男の子のあとに続いてピアノのあるステージから降りました。
私が弾けなくなることはよくある事だったのでしょう、男の子は責めも励ましもしませんでした。
ピアノの先生や同じ教室の生徒さんも責めることはなく、声をかけてくれましたが、私の耳にはうまく届きませんでした。
部屋から続く廊下に次に弾く日にちと課題が貼り出してあり、男の子が、
「〇日(次の日曜)に◇番と、△日(〇日の数日後の祝日)に♤番だって。」
と教えてくれました。
私は顔を上げて、「〇日に◇番、△日に♤番・・・」と呟くと、
男の子が「そう。僕は▽日に◎番と☆番。」と貼り出された紙を見ながら言いました。
『番』はピアノの練習曲の本に載っている曲の番号です。
その後は他の生徒さんのピアノを聞いたのでしょうが、映像としては全く覚えていません。
ピアノ教室が終わり、私と連弾を一緒に弾いた男の子と、もう一人の男の子が一緒に帰りました。
連弾の男の子ともう一人の男の子が話をする横で、私は下を向いて歩きました。
もう一人の男の子とはすぐに別れ、連弾の男の子と私は大きい道路を渡り、田んぼの中の道路を歩きました。
歩きながら男の子は「また練習すればいいよ。」と励ましてくれ、私は「うん。」と答えました。
おしまい。ありがとうございました。
記号の部分は、夢の中では具体的に話していましたが、起きたら忘れていました。
さて、私は女の子だったのか、男の子だったのか。
なかなかしんどい夢でした。