【2019.5.1】
こんばんは、ユキです。
一日雨だったので、ミミズコンポスト作りは明日に延期することにしました。
令和初日で延期というのはどうかと思いましたが、天気相手なので仕方ないです。
ちなみに父は今日も一人で釣りに行きました。
釣果は3匹でミミズは余ったそうなので、無事に(?)コンポストを作れそうです。
夢の話は・・・イマイチ曖昧ですが・・・
はじまりはじまり~。
私は10歳くらいの男の子、というよりはその男の子を横から見ているカンジでした。
同い年の女の子とその母親の2人暮らしの家に居候していて、朝か昼ご飯を一緒に食べていました。
ご飯の後、女の子と一緒に出掛けました。
途中で女の子が寄り道をしたいと言い、男の子は一緒に行くと言いましたが、すぐに戻るからと言われて信号のない交差点で待つことにしました。
女の子が離れて角を曲がった頃に、男の子の隣に白い高級車が止まりました。
運転席の窓が開き、中年の男性が顔を出しました。
「〇〇、久しぶりだな。」
「お父さん・・・」
「元気か?」
「うん。」
「そっちの生活は退屈だろう? 戻ってきたらどうだ?」
「ううん、楽しいよ。戻ったりもしない。」
穏やかな顔の男性とは反対に、男の子の顔は強張っていました。
「そうか、それなら仕方ない。また会おう。」
そう言うと、男性の乗った車は去っていきました。
男の子は大手の会社のご令息で、どういった経緯で女の子の家で暮らすことになったのだろう、と思いながら私は男の子を見ていました。
少しすると、女の子が戻ってきました。
手には何を購入したのか、小さなビニール袋が増えていました。
男の子の緊張は解け、女の子と並んで歩き始めました。
おしまい。ありがとうございました。
どんな世界!? ちょっと漫画的な?
なぜ私は男の子の素性を知っていたのでしょう。
とりあえず、男の子に幸せが訪れますように。