【2020.7.27】
こんばんは、ユキです。
今日もしっかり降っていました。
畑に行っていません。
ズッキーニとトマトはどうなっているのでしょう。
はじまりはじまり~。
制服を着て、カバンに教科書を入れて、自転車に乗って学校へ向かいました。
私の家から200mほど南へ向かい、右に曲がって坂を100mほど登ると、学校の前でした。
早く着いたため、誰もいなかったのでそこで待つことにしました。
道路脇の2mくらいの高さのところに、白いカラーボックスがコインロッカーのように並んでいたので、その一番端に入りました。
小さくなっていると眠くなってきました。
「そんなトコで何してんの!?」
女の子の可愛い声が聞こえました。
カラーボックスから外を見ると、友達でした。
「早く来すぎちゃったから、ここで待ってたの。」
「何でそんなとこで・・・」
呆れ声を聞きながら外へ出ました。
「もういいだろ。行こう。」
女の子の後ろにいた男の子が言いました。
おしまい。ありがとうございました。
一体何がしたかったのか。
どうやって2mの高さに登ったのか。
女の子も男の子も、知らない顔でした。