【2020.7.18】
こんばんは、ユキです。
雨が降ったり、晴れたりしました。
晴れたなーと思って洗濯物を外に出したり、黒い雲が取れたな―と思ってズッキーニの収穫に行くと雨が降ったりしました。
それも結構強めの雨が。
家に戻って少しすると止みます。
嫌がらせとしか思えません。
はじまりはじまり~。
同じクラスの女の子とピアノの前に座っていました。
なぜか私は後ろ向きで。
クラスみんなで合奏の練習をする日でした。
しかし私はまだきちんと弾けないままでした。
そんなことだったので、もちろん合奏でも1曲を間違えずに引ききることは一度もありませんでした。
血の気が引く思いで練習を終えました。
数日経ち、本番の日です。
練習はしたものの、間違えずには引けていませんでした。
近所の公民館が学校になっていて、その前に集まりました。
私の学年の2クラスは、下の2学年とは違う場所に並んでいました。
それはいつもの並び場所でした。
そこへ今回の係なのか、同じクラスの女の子がやってきました。
「今日って、並ぶ場所ここで良かったんだっけ?」
「ん? そう言えば違うかも。確認するわ。」
合皮の通学カバンだったか、ランドセルだったかの内ポケットからタイムスケジュールの書かれた紙を取り出しました。
「違うね。あっちだね。」
「すぐにみんなに言わなくちゃ。」
私は下の2学年に道を開けるよう頼みに行き、女の子は同じ学年のみんなに移動するよう言いに行きました。
すぐに移動は完了し、校舎(公民館)の横の、1段上がった広場へ行きました。
私も列に並んでいると、右手にふさふさの何かが触りました。
驚いて手を見ると、毛の長い、茶色のコリー犬がいました。
とりあえず撫でてみましたが、細い首輪をしているものの、リードで繋がれてはいませんでした。
「何で犬がいるの?」
「○○ちゃんの犬だよ。連れてきたみたい。」
「でも、ケガした子もいるんだよ。」
ケガは噛まれたわけではなく、犬に驚いて転んでしまったとのことでした。
「そっかー。悪い子じゃないけど、放しておくのはちょっとマズイね。」
校舎の壁の近くに、自転車の鍵についているようなビニール製の紐を見つけました。
3mもあったので、広場の脇の太いスギの木に2周させて首輪に縛りました。
もうすぐ、開始時間です。
私の演奏は完璧ではありません。
おしまい。ありがとうございました。
精神的に辛い夢でした。
学校は公民館で、クラスの子は高校の同級生で、タイムスケジュールは保育園の時の行事のスケジュール表でした。
いろいろ混ざっていました。