運動会で役に立たない、夢を見ました。

【2019.6.15】

こんばんは、ユキです。

 

今日は雨が降ったりやんだり・・・

 

はじまりはじまり~。

小学校か中学校の校舎の中。

教室では生徒が体操服姿で座っており、近くの友達と楽しそうにしゃべっていました。

私はそのクラスの担任で、そろそろ校庭に行く時間かな、と考えていました。

もう校庭に出たクラスはあるかな、と、窓から見てみると、私のクラス以外全てのクラスがすでに整列していました。

私は頭から血の気が引いていくのを感じ、時計を見ました。

校庭に集合する時間にはまだ余裕があるはずでした。

すぐに生徒に校庭に出るように伝えました。

一番遅かったことを咎められることはなく、運動会が始まりました。

2種目が終わるころ、同じ学年で、隣のクラスの担任の女性教師がやってきました。

「先生、次の種目の係でしょ? ほら、行きますよ。」

「え? あ、はい。」

 トラックに赤・黄・青のマットが交互に2枚ずつ並べられました。

「どうせ、内容確認してないんでしょう?」

同期か、後輩であろう女性教師がスコア票を渡しながら言いました。

私は思い出そうとしましたが、全く頭にないことが分かりました。

「走った人が踏んだ場所をチェックして、同じ色のマットを交換してくださいね。」

好かれていない感がひしひしと伝わってきます。

マットには縦に4本の線が引いてあり、端にA~Dと書いてありました。

競技がスタートし、第2走者まではまでは真面目にマットを交換していましたが、交換と記録を私ともう一人で行うのには限度がありました。

手で汚れを払えば、交換しなくても大丈夫だろうと2人で相談し、私が踏んだ場所を確認して汚れを払い、もう一人の人が記録することにしました。

一度に3~4人走るので、必死になって役割をこなしました。

おしまい。ありがとうございました。

 

私のダメダメっぷりが露呈していた夢でした。

それを女性教師は良くわかっていたようです。

それでも、見放さずにフォローしてくれたあたり、完全に嫌われていたのではないだろう、とも思ったのです。