差別されるクラスを引率する、夢を見ました。

【2019.9.5】

こんばんは、ユキです。

 

今朝まで降っていた雨で、また畑はドロドロです。

昼は晴れたり、小雨がパラついたり、曇ったり。

 

はじまりはじまり~。

ショッピングモールの吹き抜けのような場所に、たくさんの子どもたちが集まっていました。

歳は小学生くらいでしょうか。

ほとんどが1階にいて、クラス毎に長机に座っていました。

私は副担任のような感じで、2階にいました。

給食の時間のようで、食べ始めたばかりでした。

階下の子たちのメニューが目に入ったのですが、明らかに2階の子どもたちに足りないものがありました。

それは忘れたわけではなく、敢えて用意されていませんでした。

公然とした差別で、時折1階から野次が飛んでいました。

2階の子どもたちは小さな声でうらやんだり悔しがったりしていました。

教師たちはどうにもしてやれない現状に顔を歪めていました。

私が食べ終わった食器をワゴンに乗せ、1階の食堂に持って行くと、直接悪口を言われはしませんでいたが、奇異の目で見られました。

2階の子どもたちにはなかったエビフライや海苔などが残食として置かれていて、イライラしました。

机が片付くと、長居は無用ということで、教室に帰ることになりました。

近くのエレベーターに向かいました。

「8階でしたよね?」

自信がなかったので、先輩教師に確認し、ボタンを押しました。

クラス全員が乗り込み、到着しました。

エレベーターの扉が開くと、そこには50㎝四方くらいの木製の換気口のような入り口がありました。

「中の戸を開ければすぐわかるから。」

と言われ、仰向けになって中に入り、たんすの引き戸のような戸が右側にあり、開けながら進みました。

手前から順に、文房具、タオル、寝ている赤ちゃんが入っており、教室の入り口とは違うようでした。

狭いせいか、だんだん暑くなってきました。

(どこにあるの? 合ってるんだよね?)

おしまい。ありがとうございました。

 

この設定は・・・『暗殺教室』にでも影響されたんでしょうか。

給食を食べている時に、何か話した気がしますが、詳しくは覚えていません。

エレベーターの扉が開いてから、またおかしな方向に向かっています。