【2019.11.22】
こんばんは、ユキです。
雨です。
降ったり止んだりです。
はじまりはじまり~。
3~4畳くらいの、細長くて薄暗い部屋を男性の先輩に案内されていました。
先輩が入口のスイッチを入れると、棒状の蛍光灯が付きました。
洞窟のような雰囲気の中に、大きな石や祠があり、神社のようでした。
先輩が成り立ちを説明してくれ、私は必死で手帳にメモをとりました。
他にも同じくらいの広さで暗い部屋が廊下を挟んで5部屋ほどあり、置いてあるものはそれぞれ違いましたが、同じように電気をつけ、説明を受けました。
それから先輩はいなくなり、すらりとした女性がやってきました。
私の他に人がいなかったので、慣れていないことを話し、私が案内することにしました。
メモを見ながら、たどたどしく説明をしました。
女性は嫌な顔をすることなく、説明を聞いてくれました。
2部屋を案内し終えたところで、電気をつけるのを忘れていることに気づきました。
3部屋目で電気をつけ、戻ることを提案しましたが、「見えなかったわけじゃないから大丈夫」と、次の部屋へ行くことになりました。
おしまい。ありがとうございました。
たま~に人が来る名所のようなカンジでした。
電気をつけ忘れたことに気づいた時の、血の気の引き具合が凄かったです。
優しい人でよかったです。