【2019.12.18】
こんばんは、ユキです。
今日は午前中まで雨が残っていました。
はじまりはじまり~。
階段を下りて、ドアを開け、8畳くらいの円形の部屋へ行きました。
そこはゴレンジャーの基地のような雰囲気で、部屋の真ん中に白っぽい長方形の机が置いてありました。
部屋には中年の男性が1人と若い男性が2人と若い女性が1人いました。
「おぉ、来たか。」
中年の男性が言いました。
「はい。」
キョロキョロしながら中央の机へ進みました。
若い男性1人と女性1人が私の近くに寄ってきました。
「元気だった?」
「今こんな感じだよ。」
資料を出して、何か説明してくれました。
説明も終わりに近づいたころ、複数人が階段を下りる音がしました。
(他にも誰か来るのかな?)
聞こうとした瞬間、
「いかん、逃げろ!!」
中年の男性が叫びました。
咄嗟に動けずにいると、ドアが大きな音とともに開けられ、白い防護服のようなものを着た人が5~6人入ってきました。
「行け!」
その言葉を聞いて、階段からの入り口から90°のところにある、奥へ続く扉へ走りました。
扉を抜け、そのまま扉の裏へ入り、壁と扉の間に隠れました。
その間に扉を防護服を着た人が駆け抜け、丸い部屋でも扉の向こうでも乱闘する音が聞こえました。
(私も戦うべきだろうか。でも、確実に足を引っ張ることになる。でも、囮くらいにはなれるかも。でも、痛いのは嫌だ。どうしよう。どうしよう。)
ぐるぐるぐるぐる隠れながら言い訳をしていました。
おしまい。ありがとうございました。
一体何設定だったのでしょう。
そして相変わらず、夢でも弱い。
お惣菜の夢でも何か考えていた気がします。
今思うと、多分男設定だったと思います。