枯れ草を捨てる、夢を見ました。

【2020.2.16】

こんばんは、ユキです。

 

一日雨でした。

ザーザー、シトシト、結構降っていました。

今日は夢の内容を覚えていました。

 

はじまりはじまり~。

玄関先で、プランターに植えてあった、時期の終わったヒマワリを片付けていました。

枯れた木を引き抜いて脇に置くと、それを飼い犬がくわえて山へ持って行きました。

茶色の中型犬で、嬉しそうに山を登っていきました。

「どこ持ってったんだろう?」

誰に言うでもなく呟いたのですが、答えが返ってきました。

「西山さんの山やらぁ。」

振り返ると、祖父が立っていました。

「西山さんの山?」

「ほうや。行ってみれば分かるわ。」

「じゃあ、行ってみるわ。」

プランターにあった木を全て引き抜いて抱え、犬の後を追いました。

山道を登って左手の電柵をまたぐと、すぐにゴミ置き場のような場所がありました。

草や枯れ木が置いてありましたが、服や布団も置いてありました。

どこかにヒマワリの木を置いてきた犬が私の元へやってきました。

木の間のゴミ置き場のような所を見ながら、

(いいのか、これ?)

木を抱えたまま、考えました。

おしまい。ありがとうございました。

 

雨音を聞き、2度寝したせいか、ちゃんと覚えていました。

祖父も犬も実在しましたが、双方亡くなっています。

西山さんという人は、私の近所にはいません。