パン屋の開店準備をする、夢を見ました。

【2020.3.16】

こんばんは、ユキです。

 

午前中に少し雨が降り、晴れたかと思ったら強風でした。

山への道の草刈りをしようと思っていましたが、やめました。

 

はじまりはじまり~。

こぢんまりとした、住宅街のパン屋さんにやってきました。

今まで2回しか来たことのない店でしたが、雰囲気と味が気に入りました。

開店にはまだ少し時間がありましたが、待っていればいいやと思いながら、歩いてきました。

パン屋の扉は開いていましたが、いつもの若い女性の店員さんは見当たりませんでした。

もうすぐ開店時間だというのに、準備が途中のようでした。

開店まであと数分となり、周囲を見回しましたが、人の気配はありません。

店員さんが来たら、すぐに開けられた方がいいだろうと思い、机を拭き始めました。

パンに触るのはさすがにまずいだろうと思った時、髪の長い若い女性が一人駆け込んできました。

「あぁ、良かった。○○ちゃんに頼まれたんだけど来れなくて。代わりの人が見つかったって言われたけどやっぱり心配になって。」

私があっけにとられていると、すぐ後ろからボブカットのややぽっちゃりめの女性が慌ててやってきました。

「ごめんなさい、急に×××で間に合わなくて。」

それを聞いた髪の長い女性が、驚いた顔を見せ、すぐに私に向きな直り、厳しい顔で言いました。

「あなたは誰!?」

おしまい。ありがとうございました。

 

小さな親切大きなお世話的な・・・

最後の場面はとても怖かったです。

ちゃんと弁解できたのでしょうか。

親切や優しさだと思う行動は、タイミングや程度にいつも迷います。

そして、大抵何もできずに終わるのです。