マダム達とランチをする、夢を見ました。

【2020.6.14】

こんばんは、ユキです。

 

今日は降ったり止んだりでした。

止んでる時間の方が長かったです。

 

はじまりはじまり~。

私よりも10も20も年上の女性に誘われて、ランチへ行きました。

女性は全部で3人いました。

山を切り崩して作られた団地を過ぎた坂道に小さな家がありました。

看板も暖簾もない家でした。

女性たちの後に続いて坂の下から短い階段を上り、玄関の横の小部屋へ入りました。

そこは広さ4畳くらいで、真ん中に机があり、床に座って食べる形をとっていました。

女性たちが先に部屋に入り、奥から座りました。

私もそれに倣って部屋に入り、入り口付近の席に着こうとしました。

しかし、部屋に足を踏み入れた時に床がきしみ、座るとグラグラしました。

驚き、焦り、困っていると、

「あ~、そこはダメなのよね~。」

「こっちで一緒に座ればいいわ。」

私のすぐ前に部屋に入った女性が申し出てくれ、机の右側へ行き、女性の横に座りました。

「ここは一日一組限定なのよ。」

「料理も美味しいの。」

「今日は何が出てくるかしら。」

期待をしながら待っていると、私と同じくらいの年齢の髪の短い女性がスープをもってきてくれました。

スープはコンソメ味で、細切りのキャベツ・玉ねぎ・ニンジン・キュウリが入っていました。

「今日はどんな料理が出てくるんだろうね~。」

「前に来たときは○○を食べたの。」

など話していると、先ほどの店員さんが、

「渡すの忘れてました。すみません。」

と、お品書きを持って来てくれました。

A4用紙より少し幅の狭い紙に、グレーの字で印刷されており、その周りには緑の葉っぱの絵が散らされていました。

「いいわねぇ。」

「これおいしそう。」

話しているうちに、次の料理が運ばれてきました。

ライ麦パンのサンドイッチでした。

ミニサンドが4種類あり、2種類は卵やサーモンの総菜系で、2種類は小倉バターともう1つのは忘れましたが、甘い系でした。

その次は肉だったか魚だったかのメイン料理が並び、それからトマトリゾットのようなものが出てきました。

メインの時にはかなりお腹が膨れて、リゾットはなかなか進みませんでした。

おしまい。ありがとうございました。

 

席に着いた時は不安でしたが、料理はとても美味しかったです。

デザートがなんだったのか、気になるところです。