【2020.11.7】
こんばんは、ユキです。
雨なので、夢の話を。
短ったせいか、今日は覚えていました。
はじまりはじまり~。
私は14~15歳の少年で、同じ年の友達の家に来ていました。
頼みがあるから、と呼ばれ、彼は何かを取りに机へ立ちました。
「これを渡してほしい。」
彼の手には手のひらサイズの櫛がありました。
金属製で、両面に花の絵が描かれており、櫛の目は刷毛のように細かいものでした。
「これは、櫛?」
「そう。最近の流行りらしい。」
「ふぅん。いいけど、俺からのプレゼントって体になるけど?」
「それでもいい。」
友達は苦笑いしながら櫛の入っていた箱も渡してきました。
次の日、同い年の女友達の家を訪ねました。
忘れないうちに櫛を渡すと、にっこりと笑い、お礼を言いました。
それから、しばらく世間話をしました。
おしまい。ありがとうございました。
完全に最近読んだネット小説の影響です。
それにしても、なぜ私の配役は男の方だったのか。
まぁ、悪い夢ではなかったので良いのですが。