【2021.10.3】
こんばんは、ユキです。
昨夜、父のケータイに販売所から電話がありました。
『籾殻が良く売れているから、まだあるなら持って来てほしい。』
昨日の午前中、私はもち米の販売書類を提出するために販売所へ行き、在庫を確認していました。
6個残っていました。
それが1日でとは、驚きです。
昨日乾燥機に入れた分の籾摺りがありましたが、両親に、電話があったくらいだから早く持って行けと言われ、乾燥機が止まっている間に袋詰めをしました。
弟がスコップですくい、父が袋で受け、私が縛りました。
9時の開店前に持って行き、12個を並べました。
それから、ホームセンターへ行き、9時30分の開店を待って買い物をして家に戻りました。
すると父が「もう売れたらしいで、作るぞ。」と、弟と袋詰めをしていました。
もちろん、私の反応は「はぁ!?」です。
どうやら、私は並べてすぐにまとめ買いをした方がいたようです。
それも全部。
販売所から電話があり、20個持って来て良いと言われたそうです。
私が出ている間に籾摺りは終わったようで、また3人でせっせと詰め、午前中に弟と置きに行きました。
ついでだからと午後も弟と袋詰めをしました。
さすがの弟もその時はコルセットをつけていました。
昨年の倍の速度で売れています。
その後は、花の終わった植木鉢やプランターの土を一輪車に出し、草を取って、牛糞と籾殻を混ぜました。
そして、アボカドとネジバナを植え替えました。
お盆に亡くなった祖母の葬式で貰ったアボカドも芽が出たので、それも植木鉢に植えました。
ちなみに、米の検査結果は『あきたこまち』『ひとめぼれ』『たかやまもち』全て一等米だったそうです。