【2019.1.15】
こんばんは、ユキです。
昨日の天気予報でも、今朝の天気予報でも「雨が降るのは15時からでしょう」と言っていたので、畑にでかけました。
しかし、畑に着いて道具を用意して、土作りを始めたらパラパラと・・・
しばらく待ってみましたが、止む気配がなかったので引き上げてきました。
準備したり仕事を始めると早めに降り出して、どうせ雨だからと思って動かないと降るのが遅かったり降らなかったりするのはなぜだろう・・・
まぁ、そんなわけで夢の話です。
はじまりはじまり~。
私は男子高校生2人と住宅街を歩いていました。
一人は私と同じくらいの背丈にショートカットくらいの髪型で、もう一人は私より10cmくらい背が高く、短髪でした。
私が一人でいたところ、背の低い方の子が声をかけてくれ、一緒に行動しても良いと言われたのですが、これから用事があるとのことで、二人と歩いていました。
ちなみに、二人に会った場面を夢で見たわけではなく、最初の場面ですでにこの設定でした。
学校に到着すると、体育館のステージの上手(下から見て右側)の舞台袖に案内され、
「終わるまでここで待ってて。」
と言われました。
ステージ発表用と思われる大道具がたくさん置いてあったので、
「邪魔じゃないかな?」
と尋ねると、
「大丈夫。僕たち以外の人には見えないから。僕たちも踊るから見ててよ。」
と返ってきたので、私が頷くと、二人は手をひらひらと振り去って行きました。
数分待っていると、大勢の生徒が体育館に入ってきて、クラス順に並んで座りました。
全校生徒なのか、一部の生徒なのかは分かりませんでしたが体育館の半分以上が埋まりました。
しばらくして、ステージ発表が始まり、生徒がステージ上で劇やダンスを行いました。
私が座っている横を何人かの生徒が行き来して道具を運んでいましたが、私には気づきませんでした。
とはいえ、何となく申し訳ない気持ちになって、舞台の奥の、段差の近くに移動しました。
そこはステージの上下が分厚い布で仕切られていたので、隙間から下の様子が見えました。
一番近くに女子の列があり、セーラー服を着ていました。
(あれ? 私はここの生徒だったっけ?)
とふと思い、女生徒を観察すると、女生徒の制服の襟は黒で、服の部分は白でした。
改めて自分の服を見直すと、私の服は逆の配色でした。
(私はここの生徒じゃないんだ。)
と理解したと同時に、
(セーラー服着てたんだ。)
と、その時に気付きました。
その時、一緒に来た男子生徒のクラス発表の番になり、準備が始まりました。
私は2人を目で探そうと思いましたが、記憶がぼやけて2人の顔をはっきりと思い出すことができませんでした。
私はすごく焦って、踊りが始まった生徒達をじっと見て、約束した2人であろう人物を、(多分あの子とあの子)と探しました。
とりあえず探せたことに安心し、ふと並んでいる女生徒の方へ目をやると、一番前に座っていた子と目が合いました。
(あれ? 私は2人以外見えなかったんじゃなかったっけ?)
おしまい。ありがとうございました。
えー、私は幽霊だったようです。
しかもかなりぼんやりしたカンジでした。
2人と合流できたのかどうかは例によって分かりません。