【2019.2.6】
こんばんは、ユキです。
雨です。
夢の話です。
はじまりはじまり~。
私は開けた山の頂上にいました。
そこには小さな2階建てのログハウスが2棟5mほど離れて建っていました。
外観を横目に、その前の舗装されていないU字の坂道を下りました。
ちょうどログハウスの下にあたる場所で家族がご飯を食べていました。
父親と、高校生くらいの女の子、中学生くらいの男の子、小学生くらいの男の子2人と女の子1人が木のイスに座っていました。
丸太を縦に切った机でご飯を食べていたようでしたが、ほぼ終わりかけで、私の分はないようでした。
私の気持ちを察したのか、長女が、「良かったら」と食べ物を分けてくれました。
きな粉のかかった芋っぽいもので、明らかに残り物でしたが、お礼を言っていただきました。
食事を終えた長女が父親に、
「もう入っていいの?」
と、聞くと、
「おう、いいぞ。」
と、父親が答えました。
「だって。みんな、荷物持って行くよ。」
と、長女が声をかけ、大きなスポーツバッグを持って立ち上がりました。
「はーい。」
と、下のきょうだい達も続いて各々自分のバッグを持って長女についていきました。
私が頭の上に『?』を浮かべて見送っていると、父親が、
「家の荷物を全部出して掃除をしたんだよ。で、終わったから荷物を元に戻すの。」
と、教えてくれました。
向かって左側が父親の家で、右側が子ども達の家だということでした。
家についた長女が坂の上から「見に来る?」と誘ってくれたので、お邪魔することにしました。
家に上がらせてもらうと、それぞれに荷物を片付けていました。
2階にあがると一番下の女の子が片付けをしており、私を見つけると、窓の外を指差し、
「お母さん、あそこにいるんだよ。」
と、笑顔で言いました。
え? と思って窓の外を見ると、谷を越えた向かいの山の頂上に神社のような建物があり、赤地に白字で神社(?)の名前が書かれた高さ5mくらいののぼりが何本か立っていました。
「あそこに埋葬してあるんです。」
と長女が付け加え、私が「そっか。」と答えました。
そしてまた片付けを再開しました。
おしまい。ありがとうございました。
例に漏れず、よく分からない夢でした。
全員知らない顔でした。
一番分からないのは、私の立ち位置。
多分、テレビの影響だとは思うのですが・・・
そして、子ども達の荷物がスポーツバッグ1つずつというのは少なすぎるのでは?