【2019.8.28】
こんばんは、ユキです。
今日は雨です。
お休みです。
はじまりはじまり~。
弟に花火を見に行こうと誘われ、姪も連れて見に行くことにしました。
「もう場所取ってあるから。」
「誰か先に行ってるの?」
「違う違う。そういう花火席があって、予約したの。」
「ふ~ん。」
ショッピングモールのようなところで、サンドイッチや総菜を買い、そのまま自転車置き場へ向かいました。
「こっちから行くの?」
「ちがうよ。ここが花火を見る場所になってるの。」
自転車置き場は学校置き場のように長かったです。
自転車は駐輪されておらず、紐ロープのようなもので1mくらいの幅に仕切られていました。
その1ヵ所に弟が入っていきました。
「ここ?」
「そうだよ。」
荷物を置き、そこに座って見上げると、前方にはショッピングモールの建物があり、後方には公園だか山だかの木々が茂っていました。
空はその間に少しあるだけでした。
(これで見えるのかなぁ? まぁ、弟が言うんだし、見えるのかも・・・)
打ち上げまでにまだ時間があったので、自転車置き場を花火席にするという珍しさから、周囲を見物することにしました。
少し離れたところにもう一つ自転車置き場がありました。
そこも紐で区切ってありましたが、私たちの場所の2倍の広さがありました。
(場所によって広さが違うんだー。)
と、思っていると、妹夫婦の姿がありました。
「あれ? 妹もいたの?」
「うん、そうだよ。そっちも来てたの?」
「うん、向こうのトコ。こっちは広いね。」
「そうだよ。その分、ちょっと高いけどね。」
「ふ~ん。・・・そろそろ戻るわ。またね。」
「またね~。」
弟のいる自転車置き場へ戻りました。
おしまい。ありがとうございました。
この後、花火を見たような見てないような・・・
もう一度ショッピングモールに行ったような行ってないような・・・
かなり曖昧な記憶です。