【2019.2.28】
こんばんは、ユキです。
一日雨でした。
結構降りました。
明後日も雨が降るそうです。
土作りが遠のいていきます。
とりあえず、夢の話でもどうぞ。
はじまりはじまり~。
駅の駐輪場のようなところに中学生~高校生くらいの男女4人くらいと喋っていました。
多分私も同じ年くらいだったと思います。
すると、その中の一人の男の子が、
「この辺の自転車って捨てられてるやつじゃない?」
と、言いました。
「あぁ、放置自転車ってやつ?」
「自転車屋に持っていく?」
「あ、おれリサイクル屋知ってる。〇〇団地のおっさんトコ。」
「じゃ、一人一台ずつ乗って持っていく?」
「OK」
と、いうことでママチャリに乗ってリサイクル屋に行くことにしました。
駐輪場を出て、数m進むと踏切がありました。
その踏切は5線路が並ぶ踏切で、2~3mずつ間隔があり、一線路に一つ踏切が設置してありました。
私と女の子一人が3つ目の踏切に阻まれました。
私の前を行く3人は踏切に捕まらずに抜け、「先行ってるね~!」と去って行きました。
踏切が開き、女の子と一緒にリサイクル屋のある団地の坂を上りました。
坂を登りきったところの家が並ぶ間に、一軒分全てが駐車場になっていて、自転車で半分が埋まっている所と、団地の奥に続く道路を挟んだ反対側に、車2台分の駐車場が自転車でいっぱいの家がありました。
看板が見当たらず、「ここだよね?」と言っていると、並んだ自転車の奥から作業着のおじさんが現れて、
「お、〇〇が言ってた子らか? 自転車持ってきたんやろ? その空いとるとこに置いてってくれ。」
* 〇〇は先に行った男の子の名前です。
と、言ったので、「ここで良いですか?」と半分埋まった駐車場に自転車を置きました。
「いっぱいありますね。」
と、話しかけると、
「おう。奥にもあるぞ。」
と、家の奥にも案内してくれました。
そこには一軒分の駐車場がもう一つあり、自転車やバイクが置いてありました。
それを見ながらおじさんに別れを言い、先に行った子達はすでにいなかったので、一緒に来た子と団地を突っ切って帰ることにしました。
少し歩くと、犬の鳴き声が聞こえてきました。
道路の左側に一軒分の空き地があり、フェンスで囲われた中に大型犬の黒い犬が3匹いて、こちらに向かって吠えていました。
「あそこの犬、もうすぐ赤ちゃんが生まれるんだよ。」
一緒に来た子が反対側を指差すと、家の庭に同じ犬種が2匹いました。
そのうちの1匹のお腹が大きく、こちらを向いて寝そべっていました。
(妹が知り合いなら、生まれてから1匹譲ってもらえないかな。)
そんなことを考えながら、団地の中を歩きました。
おしまい。ありがとうございました。
今回のツッコミどころは、
① 例え放置自転車だとしても、勝手に持っていったらダメでしょう。
② 踏切で別れて、先に行くのは良いとして、何も言わずに帰っちゃったの?
③ 一緒に来た女の子はいつの間に妹になったのでしょう。
以上、3点です。