色選の、手伝いをしました。

【2019.9.25】

こんばんは、ユキです。

 

昨日母が、

「お父さんが明日色選やるって言ったけど、たくさん貰ったハクサイの苗を植えたいから代わって。」

というので、米の手伝いに行きました。

 

『色選』は『色彩選別機』です。

カメムシに食われた米や未成熟米などを光で選別して、空気で選り分ける機械です。

籾摺りの時にも使っていて、他にも網の選別機と計量器の選別機能を通っています。

が、それでは十分ではないそうで、2回戦だそうです。

袋から出し、色選と計量器にかけました。

その量、約200俵(400袋)。

もっとあったかも?

自宅用と販売用です。

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立ちっぱなしで、丸1日かかりました。

「これで終わりかも!」

と思っても、まだ出てきました。

私は米袋を用意する係で、持ち上げたりするわけではなかったのですが、なかなかにキツイ作業でした。

これが噂のデスマーチ・・・

でも、今日は『ひとめぼれ』と『あきたこまち』だけ。

『ハツシモ』と『もちみのり』はまだ田んぼにいます。

もしかしたら、もしかするのかしら?

 

母は、無事にハクサイの苗90株を植えられたようです。