【2020.4.20】
こんばんは、ユキです。
今日もダーダー雨が降りました。
先日蒔いたアスパラが水没していたので、そっと水を捨てておきました。
はじまりはじまり~。
淡い光の差す深い海の中を、2人で泳いでいました。
一緒に泳いでいた人の性別は分かりませんが、年齢は私よりやや年上で、私を先導してくれていました。
2人とも酸素ボンベはつけておらず、あまり覚えていませんが、水着ではなくワンピースのような服を着ていたと思います。
静かな水の中で、先導者が右側を指差しました。
海が広がっているだけに見えましたが、水族館のようなガラスが海底から海面まで伸びていました。
何かいるのかと見ていると、奥で影が動くのが見えました。
ガラスの3m程向こうを泳いでいったのは、確かに人魚でした。
信じられない思いで先導者を振り返ると、人差し指を口元に当てて、『秘密ね』とジェスチャーしました。
何の気配もなくなったガラスの向こうをもう一度見て、再び2人で泳ぎ出しました。
おしまい。ありがとうございました。
終始無言でしたが、ファンタジー色の強い、ふんわりした夢でした。
もう一人の人は一体何者だったのでしょうか。