【2020.12.28】
こんばんは、ユキです。
午前中雨でした。
昼から晴れましたが、畑には行きませんでした。
はじまりはじまり~。
母が山に行くというので、ついていきました。
登ってすぐのところに、籾殻のようなものが固めて置いてありました。
「これ燃やす?」
と聞くと、
「燃やしていいよ。」
と帰ってきたので、火をつけました。
よく乾いていたので、すぐに火が回りました。
強めの風が吹いて、2~3ヶ所に火が飛びました。
慌てて母と熊手のような道具で叩いて消しました。
すぐに火は消え、
「花を見に行くよ。」
と母がさらに上へ歩き出しました。
「花?」
「そう。大きくしたいけど、切られちゃうから。」
「誰に?」
「山に登る人。」
歩くこと数分。
白いデージーのような花が広がる広場にやってきました。
「ここもウチの土地?」
「囲ってあるとこだけね。」
見ると、登山道のような細い道の脇に星形の一角が無くなったような形で幅10cm・深さ15cmくらいの網の蓋がされた側溝がありました。
「こんなとこあったっけ?」
「前におじいちゃんが囲ったから。」
「ふーん。」
道の近くの側溝の内側に、ツバキのような赤い花をつけた高さ1m程の木が3本植えてありました。
「花ってこれ?」
「そう。本当ならもっと大きくなってるはずなんだっけど、道を通る人に切られちゃうんだわ。」
「ふーん。」
「真ん中に他の花とか植えたら、目が逸れるんじゃない?」
「他の花か。」
「桜とか?」
「うーん。」
おしまい。ありがとうございました。
基本的に淡々とした夢でした。
この後、ツバキの花の近くの側溝の内側に1m×2mくらいの鉄製の蓋があって、かなり深い穴が開けられていて、水が流れているのを見つけたのですが、つながりをイマイチ覚えていないので省略します。