【2020.5.16】
こんばんは、ユキです。
雨降りです。
野菜の水やりは自動で行われます。
はじまりはじまり~。
幼なじみのMちゃんが車で迎えに来てくれました。
ドアを開け、挨拶をし、助手席に座りました。
「どこに行く?」
「○○。今凍ってて、キレイだよ。」
「へぇ~、凍ってるんだー。いいね。」
山に囲まれ、スケートリンクのような池に到着しました。
私達の他には誰もいませんでした。
靴で凍った池の上に立ちました。
日の当たる場所で足に力を入れると、氷にヒビが入りました。
(おお。)
楽しくなり、さらに力を入れてヒビを細かくしたり広げたりしました。
ヒビを入れても、氷は割れることはありませんでした。
Mちゃんが呼ぶので、山で日陰になったところへ行ってみました。
そこは力を入れてもヒビは入りませんでした。
「日の当たらない所は氷が厚いんだね~。」
二人で氷を踏みしめました。
「池に流れてくる川も凍ってるんだよ。」
とのことだったので、池の山側にある川へ行きました。
川は2mくらいの高さから傾斜45度くらいで池に流れ込んでいました。
それがしっかり凍っていました。
「滑れるかな?」
「どうだろう。凍ってるんなら大丈夫なんじゃない?」
試しに滑ってみると、思いの外すんなり滑れました。
「いいね。」
「良かったね。」
おしまい。ありがとうございました。
寒いわけではなく、単純に楽しかったです。
そして、山も凍った池もキレイでした。